ハッサン・バイエフを呼ぶ会
Committee for Invitation of Dr. Khassan BAIEV
チェチェンの子どもたち日本委員会(JCCC
The Japanese Committee for the Children of Chechnya 
に改組準備中

共同代表: 林 克明(フリージャーナリスト)・岡田 一男(映像作家)
連絡先: 112−0001 東京都文京区白山2−31−2−101 岡田一男気付

baiev@zau.att.ne.jp http://tokyocinema.net/baiev.htm http://www.tci.sakura.ne.jp/baiev.htm
#2-101, 31 Hakusan-2, Tokyo-112-0001 JAPAN,  phn:+813-4500-8535 fax:+813-3811-4576, baiev@zau.att.ne.jp


2008年2-3月の訪日研修・講演活動


掲載開始 2008.04.10.

活動報告(討議資料)

 ハッサン・バイエフ医師再来日について 
速報 プレスリリース1 ICCC ニューズレター最新版
ルース・ダニーロフ チェチェン訪問記事 (2007.11.14.)
バイエフ人物紹介

2008.1.31. 午前成田到着
15:00 記者会見 文京シビックセンター4F会議室B(35名) 要予約 メールで
マスコミ関係者だけでなく、ミニコミ関係者にも開放しました。

ハッサン・バイエフ医師は、2008.2.1.より3.31まで、埼玉県川越の埼玉医科大学総合医療センター
形成外科・美容外科診療科において最新の形成外科医療を学びました。



ハッサンの毎日、月火木曜の09:00-17:00 埼玉医大総合医療センター形成外科・美容外科診療科での
手術見学、水曜日の09:00-17:00 東京信濃町の大城クリニックでのレーザー医療見学 金曜日の09:00
-17:00 埼玉医大総合医療センター放射線科での最新解析技術見学 土日曜日は各地での講演会出張
ほぼ毎晩 アメリカ、ロシア、チェチェンとのICCC、オペレーション・スマイル関連の業務連絡。支援して
下さった皆さまに大感謝!

2.7. 埼玉総合医療センター医師/医療関係者対象の内輪の講演会と形成外科診療科など3医局合同の
歓迎会が開かれ非常な好評を博しました。

2.9. 既に埼玉医大総合医療センターでの手術見学も1週間が過ぎました。この日、ハッサンは信濃町に
ある大城クリニックを訪問しました。理事長の大城俊夫先生は、レーザー医療の世界的なパイオニアです。
近年のレーザー医療は、極めて広範になっており、将来のチェチェンの医療改善に役立つものが多いと
ハッサンも大変期待しています。

2008.2.17.  ハッサン・バイエフいわき講演会  終了 参加70名
15時から 場所/カトリックいわき教会(所在地/福島県いわき市平字堂根町3ー1
主催/いわき市内キリスト教会交流会
事務局/平バプテスト教会牧師 土屋修二 電話/0246−23−5437)

国際チェチェンデー企画
2008.2.23. ハッサン・バイエフ仙台講演会  終了 参加100名
開場:午後1時30分
開演:午後2時      
会場:東二番町通り タワービル11階
入場料:一般1,000円、学生500円 定員 100名
主催 ハッサン・バイエフ氏を呼ぶ会(仙台グループ)
発起人:
沼崎義夫(元ザンビア駐在HIV感染症プロジェクト・チーフ・アドバイザー)
藤村重文(元東北大学加齢医学研究所所長)
片岡照子(白百合女子大学学長)
横山英子(セーフ・ザ・チルドレン・ジャパン理事)
後藤東陽(東陽写場会長)
山形孝夫(元宮城学院女子大学学長) 発起人代表
須藤道子(「テロにも戦争にもNoを!」の会代表)
後援 河北新報社、TBC東北放送

2008.2.24. ハッサン・バイエフ東京講演会  終了 参加100名
「戦場の医師ハッサン・バイエフ − チェチェン戦争の傷跡と子どもの医療支援」
18:00(開場17:30)-20:30 文京区民センター2A会議室(250名) 入場料1000円
地下鉄丸の内線・南北線後楽園・三田線・大江戸線春日駅
共催:ハッサン・バイエフを呼ぶ会/チェチェン連絡会議/アムネスティ・インターナショナル日本
連絡先:
ハッサン・バイエフを呼ぶ会 03-4500-8535 baiev@zau.att.ne.jp

2008.3.1.
 ハッサン・バイエフ水戸講演会 終了 参加70名
開催日時 3月1日午後14時から17時まで(開場13時30分)
開催場所 水戸基督友会会堂(少友幼稚園)
所在地/水戸市備前町5ー36(水戸京成百貨店南側)
主催   アムネスティ・インターナショナル日本・水戸グループ、水戸基督友会
協賛   少友幼稚園
入場料  500円
連絡先  アムネスティ水戸グループ 徐信電話/0299(48)2695
http://www.net1.jway.ne.jp/abeusr1/

2008.3.8.北海道中央ユーラシア研究会第69回例会 終了 参加18名
2008年3月8日(土)15:00〜
北海道大学スラブ研究センター4階大会議室(423室)
報告者:ハッサン・バイエフ(外科医)
題目:チェチェン戦争の傷跡と子どもの医療支援
 (ロシア語。日本語要約つき)
準備の都合上、当研究会・スラブ研関係者以外で参加される方は、3月7日までに
研究会連絡係<ezo.eurasia@gmail.com>までご連絡ください。

2008.3.9. ハッサン・バイエフ札幌講演会 終了 参加36名
チェチェン戦争と医療−戦場のチェチェン人医師ハッサン・バイエフ札幌講演会 
開催日時 3月9日午後13時30分から15時30分まで(開場13時15分)
開催場所 かでる2・7 北海道立道民活動センター
所在地/北海道札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル
主催   アムネスティ・インターナショナル日本・札幌28グループ
入場料  900円
連絡先  アムネスティ札幌28グループ 高見電話/011-622-5453

2008.3.15.
ハッサン・バイエフ京都講演会 終了 参加20名
「チェチェンの戦場と私の医療活動」
3月15日(土) 16:00〜18:00(開場15:30)
場所:立命館大学衣笠キャンパス創思館303・304号室
京都駅から市バス50にて約35分 「立命館大学前(終点)」下車JRバスにて約30分、「立命館大学前」下車
アクセスマップ http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_kinugasa_j.html
キャンパスマップ http://www.ritsumei.jp/campusmap/index_j.html
参加費:500円
主催:ハッサン・バイエフ京都講演会実行委員会
連絡先: gr046054[アットマーク]ce.ritsumei.ac.jp 090-9869-8497(岩間)

2008.3.16.ハッサン・バイエフ大阪講演会 終了 参加50名
チェチェンの戦火を生きた医師〜ハッサン・バイエフ講演会
日時:3月16日(日)午後2時〜4時
講演:ハッサン・バイエフさん(医師)
参加費:一般1,000円、学生500円
場所:pia NPO 6階中会議室
 大阪市港区築港2-8-24
 地下鉄中央線「大阪港」駅徒歩5分
 http://pianpo.com/acces02.html
問合せ先:アムネスティ大阪事務所
 TEL:06-4395-1313 FAX:06-4395-1314
 Email: fwht6821@mb.infoweb.ne.jp
主催:(社)アムネスティ・インターナショナル日本関西連絡会14:00-16:00 

2008.3.20. ハッサン・バイエフ松本講演会 開催断念
時間のやりくりがつかず今回は開催を断念しました。将来必ず松本開催を実現しますので
今回はお許し下さい。同日ハッサンは、安曇野の県立子ども病院を見学、また松本市長に
再選された菅谷昭先生とお目にかかりました。

2008.3.22. ハッサン・バイエフ山口講演会 終了 参加22名
チェチェンの戦火を生きた医師 〜ハッサン・バイエフ講演会〜
日 時:3月22日(土) 14:30〜16:30
場 所:山口カトリックセンター 山口市亀山町4-3(消防署となり)
参加費:800円
主催:(社)アムネスティ・インターナショナル日本 山口グループ(070-5522-0696)

2008.3.30. ハッサン・バイエフ医師送別集会 終了 参加20名
日 時:3月30日(日) 13:30〜16:30
場 所:文京区民センター3C会議室(60名) 会費  2000円 (軽食付き 持ち込み歓迎)
地下鉄丸の内線・南北線後楽園・三田線・大江戸線春日駅
共催:ハッサン・バイエフを呼ぶ会/チェチェン連絡会議
連絡先:
ハッサン・バイエフを呼ぶ会 03-4500-8535 baiev@zau.att.ne.jp
今回の医療研修の成果と、この2ヶ月の間に進んだチェチェンでの医療支援の現況を
報告します。また、これまで静止画でしかお見せしてこなかったバイエフ医師の1999/
2000年、チェチェンでの活動を記録したビデオ(12分)を公開します。また3月21日に
亡くなったチェチェン人青年R君の追悼もあわせて行います。

2008.4.1. 午後 ANA機にてベトナム、ホーチミンシティーに向かって離日